こんな塗装業者には注意！手抜き施工をさせない為には・・？

自分が現場に入った時、前の業者の施工を見て「いい加減だなぁ」と思う事があります。

今回はその例をいくつかご紹介し、ではどうやったら手抜き工事を回避できるのかというポイントもお伝えしたいと思います。

まずこちらは廊下天井の鉄骨部分。

下からだと見えないところは塗っていない手抜き工事です。

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次に、足場がないとわかりにくい2階部分の壁。

中塗りをせず上塗りだけしかしていません。

↓↓↓

そして次の3枚は、塗るはずではない部分にはみ出した塗料をそのままにして施工完了している画像です。

↓↓↓

本来は、このように塗らない部分に付いた塗料は削り取ったりテープを貼り直して真っすぐな直線に仕上げるのが当たり前なのです。

↓弊社施工例　before↓

この状態では少しはみ出ている部分がありますよね。

↓弊社施工例　after↓

はみ出していた部分もなくなり、真っすぐ綺麗になりました😊

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冒頭で紹介したような仕上がりで施工を完了しているような業者は、技術力が低いか悪徳な業者なので2度と工事を依頼しないほうが賢明です。

しかしこのような業者を”事前に”見抜く事は難しいですよね。

手抜き作業を少しでもさせない為には、以下の2点に気をつけてみてください。

・作業写真を撮ってもらうこと

・施工終了後には立ち会い検査をする旨を事前に伝えておくこと

2点目の立ち会い検査についてですが、足場に上るのは危険を伴いますので、実際に施工完了した時には「やっぱり怖くなったのでやめておきます」と言えば大丈夫です。

立ち会い検査をすると伝えておくだけで手抜き作業の予防になります◎

世の中から手抜き作業が少しでも減りますように！

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